前野隆司さんの著作。

『「死ぬのが怖い」とはどういうことか』がよかった(こちらは図書館で借りたあとに購入した)ので、この本も図書館で借りてみた。

『死ぬのが…』とかぶる部分もあるが、なんか難しくて消化不良。

著者によると心さえも作れるとか。

うーん、いまいち納得ができないけど。

スピリチュアルの世界では、意識は1つであり、意識がこの世界そのものであると説くことがほとんど。

著者はあまりにも科学にとらわれてる気がしないでもない。

科学的な説明は説得力があるが理解できないなら納得感はない。

ただし、ちゃんと著者の考えを理解できたら、納得できて素晴らしいと感じるかもしれない^^。