人は変化を嫌います。

なぜなら、変化しない方が楽だと思ったり、変化することが怖いからです。

これはいわゆる保守的ということでもあります。

特に保守的になるのは、守りたいと思ってしまう時、例えば、

・家族ができた
・家を建てた
・定職についた
・出世した
・etc

また、たとえ今、幸せを感じていなくても普通だと感じていたら

「変化したくない」

と人は思ってしまいます。

ただ、いくら変わりたくなくても変化は必ず訪れます。

だとしたら、自分から変化していくのもありです。

そうすれば、やがて訪れる変化に耐性ができます。

変化に飲み込まれるか、それとも自ら変化を起こすか。

どちらも変化を体験しますが、その時の気持ちは異なるでしょう。

一方は、危機、もう一方は冒険(*^o^*)。