読売新聞を見ていたら、デカデカと前田敦子さんの写真が…。

前田敦子

就活ON!specialとして読売新聞の取材に対して答えたものが記事になっていました。

記事の中で

「オーディションなどで初めて顔を合わせる人達に自分をさらすのはとても不安で緊張します。しかし格好をつけて本来の自分とかけ離れた姿を見せると、不器用な私はあとでどんどん苦しくなってしまう。選んでくれた人もがっかりさせてしまいます。だから初対面の人の前であればあるほど、ありのままの自分でいようと努力するようになりました。今ではお仕事を頂けるようになり、人に選ばれるときはどこまで自然体でいられるかが大事だと感じます」

う~ん、さすがという感じです。

今年で26歳とは思えないほど落ち着いていてストレートに心に入ってくる言葉です。

自然体、ありのままの自分。

アイドルそして女優という世界で切磋琢磨してきたことにより、ある意味、普通の人が経験する以上の厳しさを乗り越えてきているのでしょう。

「私のことはキライでもAKBのことはキライにならないでください」

この言葉、人によってアレコレ意見がありますが、心にズシンときて印象に残りました。

彼女は、今後どんな女優になりどんな人生を歩んでいくのでしょう。

いずれにしても、自分らしくありのままで生きていくと思います^^。