AmebaTVで将棋チャンネルというインターネット番組が今、熱いです!

今週の日曜から「藤井聡太四段 炎の七番勝負」が始まったからです。

藤井聡太四段は、なんと中学生二年生でプロの将棋棋士です。

これがどれだけ凄いことか。プロの将棋棋士は東大に入るかそれ以上に難しいからです。

奨励会というプロになるための登竜門がありますが、奨励会の会員の8割はプロになれません。

この奨励会の会員になることでもかなり難しいのに、さらにそこから勝ち上がらないとプロ(4段)になれないんです。

藤井聡太四段の初戦の相手は、増田康宏四段、19歳。彼も天才の部類に入るほどの強い棋士です。この二人が唯一の10代。

対戦結果は、前半は藤井聡太四段が押され気味に見えました、最後はうまく受けて見事の勝利しました。

凄過ぎる!!!

将棋好きのおじさんとしては、彼の成長をずっと見ていきたいです^^。