14歳の藤井聡太四段。

30連勝をかけて佐々木勇気五段と対局。アメバTVで放送されていたが、観戦者は1000万を超えていた。

今回の対戦では、藤井四段が本来の力を発揮できなくてほとんどよいところがなく負けた。

本人も完敗だったと語った。

たぶん、疲れもあったように思う。

でも、連勝記録を止められたからといって藤井四段は落ち込んでいるようではなかった。

もちろん、負けたのは悔しいだろうが、ここまで勝ちを重ねたのは立派なもの。

むしろ、これから何度も負けるはずなのだから、負けることは終わりでない。むしろここからが本番。