信じることについての格言などはいろいろあります。

・信じるものは救われる
・自分が信じることをすればいい
・信仰の基本は信行学
・成功するためにはまず信じる
・裏切りが怖いなら信じることから始めよう
・夢は必ず叶うと信じることが大切
・自分が生きていること自体に価値がある
・自分ができると心から信じられれば必ずできる
・根本的な才能とは、自分に何かができると信じること
・常に自分らしく自分を表現し自分自身を信じる
・自分を信じることは、自分に期待すること
・人生は価値があると信じろ
・勝利には信念が必要だ
・自分を信じよ。そうすれば、どう生きかが見えてくる
・etc

これらは、みな信じることの価値、大切さ、素晴らしさ、凄さなどを教えてくれます。

信じる対象としては、言葉、宗教、科学、文化、芸術、家族、友人、人間などいろいろありますが、何よりも基本は「自分」じゃないでしょうか。

結局、自分を信じることが他のすべてを信じることにつながるように思います。

もし自分を信じれないならば、信じれない理由がどこかにあるはずです。

私も自分を信じれないので、他人とか他のものを信じれない気持ちがあります。

たぶん、自分を信じれないのは、自分には価値がないとか自分にはできないとか自分に対して無力感を感じているのです。

つまり、「私は力がない」というのが根本の信念にあります。

力がないからこそ、そんな自分なんて信じれないのです。

これは、ずっとあるのですがなかなかなくなりません。頑なに信じているのですw。

ある意味、強い信念ですね^^。

こういう信念はあまり人生によい影響を及ぼしません。ですので、すぐにでも手放したいですね~(*^o^*)。