NHKの朝のニュースを見ていたら、大手通販会社を名乗った架空請求で被害に会うのは比較的若い20~50代が40%もいるとのこと。

詐欺というとお年寄りが引っかかるものと思っている人も多いかも知れませんが、架空請求による被害はそうでもないみたいです。

昨日投稿したまた来た、アマゾンのフィッシング詐欺メールなどでだまされてしまうんです。

この原因は私から言わせれば、「情弱」であることです。

無知と言っても言いかも知れません(決して悪い意味ではないです)。

だまされないためには、詐欺であることを見破れるような目利き的なものが必用ということです。

また、自分で判断できないなら、判断力がある人にも話しを聞くとか、グーグルで調べてみるのもいいでしょう。

ただ、最初に詐欺被害のきっかけとなるメールなりメッセージなりを見て、「これはあやしい」と思わなければ、人に話しを聞いたりグーグルで調べることをしないと思います。

なので、すべての自分のお金や資産などを使わせるようなことに対して、

「信頼に値するのか?」

をチェックする癖を付けるといいかと思います。

しっかりチェックすればまずだまされることはないでしょう。

先日、大手企業が土地購入でだまされましたが、これだってしっかりとチェックすれば防げたはずです。

個人にしろ、企業にしろ日頃から信頼できる人を作っておくこと、これが一番大事だと思います(*^o^*)。