友だち幻想

図書館で借りてきた『友だち幻想』を読み終えました。

ひと言で言えば良書です。

・誰しも友だちが欲しい
・友だちはいないとおかしい
・友だちがいっぱいいたほうがいい
・私をわかってくれる友だちがきっといる
・etc

このような友だちに関する考えを

「それって本当なの?」

と問いかける本です。

そして人とのつながりについて考えないいいきっかけになります。

どちらかというと今の時代ゆるいつながりが主になっています。

それは友だちに限らず、兄妹、親子などの血縁関係においても。

そして強いつながりであってもどちらかというと依存関係になっていることも。

人が子供から大人になり生きていくに従い人との関係性は違ってきます。

こういうことをあらためて考えると、奥が深いです。

読み終えましたが、再読したいと思える本です。

また、著者の菅野仁さんの他の著作も読みたいと思いました。

ただ、菅野さんは2016年に亡くなっているそうです。

残念です。